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再生日記
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再生日記 / 思い出の一台

あの一台が教えてくれた、
再生する楽しさ。

公開

以前レストアした銀と黒のバイク。背景を緑の風景に変更し、ナンバープレートを隠した画像
以前レストアした、思い出の一台。

以前レストアしたバイクの写真を、久しぶりに見返しました。銀と黒のタンク、丸いライト、スポークの車輪。いま眺めても、やはりいい姿だなと思います。

年月を重ねた金属の表情や、使われてきた跡。その一つひとつも含めて、このバイクらしさがあります。新しいものにはない魅力が、こうした一台には残っている気がします。

丸いライトと銀・黒のタンクが見える、以前レストアしたバイクの前方写真
丸いライトと銀・黒のタンク。いま見返しても、いい姿です。

手をかけた一台は、思い出になる。

自分で手をかけたバイクには、ただ眺めるだけとは違う親しみが生まれます。写真に写っているのは一台の車両ですが、私にとっては、レストアに向き合った時間も重なって見えます。

古いバイクのすべてを、新品のようにする必要はないのかもしれません。残したい表情を見つけながら、もう一度向き合う。その時間そのものに、レストアの楽しさがあると思っています。

以前レストアしたバイクのエンジンと冷却フィンの接写
エンジンまわりに残る、年月の表情。

乗らなくなったバイクに、もう一度、物語を。

この言葉には、そんな思いを込めました。長く乗っていないからといって、その一台の物語が終わったとは限りません。手をかけることで見えてくる魅力や、次につながる時間があるかもしれません。

これからも無理に台数を増やさず、一台ずつ丁寧に向き合っていきたいと思います。この再生日記には、作業のこと、古いバイクの魅力、そして思い出を、少しずつ残していきます。

最初の記事は、以前レストアした一台を振り返るところから。またこうして、バイクの話を書き始められることを楽しみにしています。

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